腎生理と遺伝学から考えるSGLT2阻害薬

サイトへ公開:2026年02月04日 (水)

2026年4月21日(火)開催のジャディアンス全国WEB講演会です。「腎生理と遺伝学から考えるSGLT2阻害薬」を蘇原 映誠先生にご講演頂きます。

抄録:
近年の遺伝学の革新的な進歩により、遺伝性腎疾患領域の知見と診断手法は大きく変革を遂げた。我々は2014年から遺伝性腎疾患の網羅的遺伝子解析システムを作成し、多くの遺伝性腎疾患を日本中から受けて検討をしてきた。単なる遺伝子診断だけでなく、例えば、原疾患不明の透析患者の中に10%を超える未診断の遺伝性腎疾患が潜在することを明らかにするなど、我々が解き明かした遺伝性腎疾患の新しい遺伝学的知見を概説する。
SGLT2阻害薬は慢性腎臓病(CKD)進行を遅らせる重要な働きを持つことが証明された。この事実はSGLT2変異患者は腎性糖尿を起こすが予後良好である。また、古くからのSGLT研究は膜輸送体研究手法発展の重要な鍵を握ってきた。
このような遺伝学と腎生理の観点を踏まえ、SGLT2阻害薬の早期投与の有用性について検討してみたい。

※効能又は効果
〈ジャディアンス錠10mg・25mg〉
2型糖尿病
〈ジャディアンス錠10mg〉
慢性心不全 ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。
慢性腎臓病 ただし、末期腎不全又は透析施行中の患者を除く。

日時

  • 2026年04月21日 (火)
  • 19:15 〜 19:45
  • ウェブ講演会
クイックリンク

登壇者

蘇原 映誠 先生
演者

蘇原 映誠 先生

東京科学大学病院 腎臓内科 診療科長/医歯学総合研究科 腎臓内科学 准教授/稀少疾患先端医療センター センター長

スケジュール

2026年04月21日 (火)

19:15 - 19:45
腎生理と遺伝学から考えるSGLT2阻害薬

主催:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
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P-Mark 作成年月:2025年8月