高齢CKDの個別化治療とSGLT2阻害薬:フレイルから細胞老化まで
サイトへ公開:2026年01月23日 (金)
2026年3月23日(月)開催のJardiance Renal LIVE Academiaです。「高齢CKDの個別化治療とSGLT2阻害薬:フレイルから細胞老化まで」を岸 誠司先生にご講演頂きます。
抄録:
急速な高齢化が進むが、高齢CKD患者においても、年齢のみを理由に有効な治療を控えるのではなく、生活の質(QOL)と患者中心の意思決定に基づいた治療の個別化が不可欠である。
SGLT2阻害薬は、高齢CKD患者でも腎・心予後を改善した報告があるが、その適正な適応には、フレイル表現型の評価に基づく層別化や、運動・栄養療法を含む包括的管理が重要となる。基礎的には、腎老化の鍵となる細胞老化とDNA損傷、とくに代謝が活発でSGLT2阻害薬の標的である近位尿細管でのDNA損傷の記憶や修復破綻と線維化の関係に着目する。
本講演では、これらの視点から高齢者CKDと腎加齢に対するSGLT2阻害薬の意義を考察する。
※効能又は効果
〈ジャディアンス錠10mg・25mg〉
2型糖尿病
〈ジャディアンス錠10mg〉
慢性心不全 ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。
慢性腎臓病 ただし、末期腎不全又は透析施行中の患者を除く。
登壇者
演者
岸 誠司 先生
高知大学医学部 内分泌代謝・腎臓内科学 教授
スケジュール
2026年03月23日 (月)
19:30 - 19:50
高齢CKDの個別化治療とSGLT2阻害薬:フレイルから細胞老化まで
主催:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
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